こんにちわ。
ほのPama（＠honopamablog）です。
ふるさと納税がお得ってよく聞くけど、やり方もわからないし、どこですれば良いかわからないよ。
そんな悩みを解決します。
・ふるさと納税がわからない方
・お得にふるさと納税したい
・おすすめ返礼品が知りたい
【結論】
ふるさと納税は楽天がお得！
年収500万円で寄付金6万円できる人なら、
自己負担2,000円かかりますが、
返礼品で18,000円
楽天のポイントアップ10倍で、ポイントが6,000P
合計22,000円分お得になります。
毎年、納めていた住民税が22,000円もお得になります。
こんな素晴らしい制度を使わない手はありません。
それではよろしくお願いします。
目次
１．ふるさと納税とは
ふるさと納税は、自己負担2,000円で、
寄付金額の3割相当の「返礼品」がもらえる制度です。
寄付した金額は、翌年の所得税・住民税から2,000円を引いた金額が控除されます。
例.）6万円寄付した場合、
2,000円を引いた58,000円が控除されます。
翌年の税金を先に納めえて、お得になるんですね。
・ふるさと納税は、年収や家族構成などで寄付できる金額が違います。
ふるさと納税は、みんながみんなお得というわけではないので、注意が必要です。
２．ふるさと納税がお得な人
・会社員
・公務員
など
・主婦
・学生
など
損する人は、そもそも給料などの所得が無い、もしくは少ないため、控除できるモノがありません。
ふるさと納税自体はできるのですが、控除を受けることができません。
返礼品は貰えるけど、ただ寄付しただけという状態になってしまいます。
扶養に入っている主婦や学生は、損するのでやめておきましょう。
３．楽天ふるさと納税がおすすめな理由
ふるさと納税がお得なのはわかったけど、どこでふるさと納税するのがお得なの？
結論は、楽天でふるさと納税するのがお得です。
理由は、楽天でポイント還元が受けれるからです。
楽天を使うことで、ふるさと納税の恩恵も受けれて、さらにポイントまで貰えてしまうのです。
楽天でポイントアップを10倍にするのは簡単で、10倍で６万円ふるさと納税した場合、
6,000ポイントが貰えます。
他ではないサービスなので、楽天を使うことをおすすめします。
ポイントアップに関する詳しい内容は、関連記事をご覧ください。
【最新】楽天SPUの上げ方を初心者向けに優しく解説！
４．シュミレーションして金額を知ろう
自分の「寄付金限度額」を知ることが大切です。
ふるさと納税の「寄付金限度額」は、年収や家族構成などで人によって変わります。
寄付金限度額以上のふるさと納税をした場合、
限度額を超えた分は、寄付しただけになるので注意してください。
・昨年の源泉徴収票
詳細シュミレーションをしたい人は、源泉徴収票が必要になります。
シュミレーションをやって、自分の「寄付金限度額」を把握しましょう。
昨年の源泉徴収票は、あくまで今年の寄付金額の参考です。
転職や失業などで今年の収入が減る場合、限度額が少なくなるので気をつけましょう。
５．ふるさと納税のやり方
楽天ふるさと納税は、下記リンクから欲しい返礼品を選んで、注文するだけでオッケーです。
ふるさと納税した寄付金の控除を受けるために、２種類の申請方法があります。
- ワンストップ特例
- 確定申告
楽なのはワンストップ特例です。
5-1.ワンストップ特例
ワンストップ特例制度は、確定申告を行わずに簡単な申請で控除が受けれる制度です。
・注文する時にワンストップ特例を選択
・ふるさと納税する自治体は、１年間で５自治体まで
ステップ１
欲しい返礼品の購入手続きに進み、
ワンストップ特例制度の利用に「希望する」にチェックをいれましょう。
間違って「希望しない」にチェックして購入しても、寄付した自治体に連絡すれば、大丈夫です。
ステップ２
寄付した自治体から申請用紙が届きます。
申請用紙に必要事項を記入して、
本人確認書類のコピーを貼り付けて、
寄付した自治体に郵送すればオッケーです。
ワンストップ特例の申請期限は、ふるさと納税を行った翌年の１月１０日（必着）です。
住宅を購入した人など翌年に確定申告をしないといけない人は、ワンストップ特例制度を使えません。
ふるさと納税も確定申告で申請してください。
5-2.確定申告
・ふるさと納税した自治体が６つ以上
・ふるさと納税以外に確定申告する必要がある
［確定申告に必要なもの］
- 寄付金控除に関する証明書
- 今年中の源泉徴収票
- 還付金受取用口座（ご本人名義の口座）
- マイナンバーカード（通知カード＋本人確認書類）
［寄付金控除に関する証明書について］
「寄付金控除に関する証明書」は、楽天ふるさと納税（特定事業者）が発行してくれる年間寄付額を記載した証明書です。
令和3年分の確定申告から、「寄付金控除に関する証明書」の提出でよくなりました。
楽天でふるさと納税を寄付金限度額すれば、寄付した自治体の証明書が全部記載されるので、楽ですね。
楽天での「寄付金控除に関する証明書」は、令和4年1月下旬からダウンロードできる予定です。
確定申告の資料は、下記確定申告書作成コーナーで必要事項を入力していくことで、簡単に作成できますので、チャレンジしてみてください。
確定申告作成コーナーで資料が作成できなくても、
「確定申告に必要なもの」を税務署に持っていけば、
丁寧に教えて貰えるので安心してください。
確定申告が面倒だと思う方は、ワンストップ特例を利用するのがおすすめです。
６．おすすめの返礼品
わたしがおすすめする返礼品は、日用品です。
食べ物も良いのですが、冷凍庫がいっぱいになったり、どうしても食べ過ぎてしまいます。
日用品は必需品なので、返礼品でもらえるとその分お金が浮き、お得です。
6-1.ムーニーのオムツ
子育て世帯におすすめ
ゆるうんちストッパーのあるタイプは、背中モレしにくいので、助かっています。
わたしの今年のふるさと納税は、全てオムツにしました。
6-2.エリエールトイレットペッパー
静岡園富士宮市
エリエールトイレットペーパー64ロール
シングルです。
紙の取る長さは、ダブルでもシングルでも一緒みたいなので、シングルの方が経済的です。
何かのテレビ番組で見てから、我が家ではずっとシングルです（笑）
6-3.ネピネピティッシュ
北海道苫小牧市
ティッシュペーパー60箱
ティッシュは生活必需品ですし、返礼品でもらえたら、経済的ですよね。
ふるさと納税の返礼品は、色んなものがあるので、一度見てみてください。
あなたが欲しいものが見つかるはずです。
７．さいごに
いかがだったでしょうか？
ふるさと納税は、自己負担2,000円で返礼品がもらえるお得な制度。
さらに楽天でふるさと納税すると、ポイント還元されて二重でお得です。
楽天のSPUを上げたり、ワンストップ特例の申請をしたりと手間はありますが、
その手間に見合うだけの見返りがあります。
活用していきましょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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